フロントスピーカー交換
実はちょっと前までは、かなり凝ったオーディオシステムを組んだ車を乗っ
てました。しかし、BMW買って・・・諦めた(爆)
しかし、わたくしにも我慢の限界がありますからね(笑)。とりあえずフロント
から交換しよっと!買ったのはアルパイン
DLC−167R
と
インナーバッフ
ルボードKTX−B161B
とデッドニング部材。
そうそう、一緒に購入したのはこれ、ヘックスローブ・ドライバー。な、なんと
グリップ内部にビットが収納できます。
翌朝、数日続いた雨がすっかりやみ、快晴の天気に恵まれDIY日和となり
ました\(^o^)/
さっそく道具を出して作業開始!
まずはドアの内張りを剥がしますっ!
黄色部分を外すと、トルクスネジ5本見えます。
こんな感じです。
黄色部分のパネル、無理にこじると傷つくので、ブチルテープ貼って一気
に抜いた方がいいかもしれません。たまたま当日ブチルテープが「在庫切
れ」でしたので、精密ドライバー使って、ゆっくり抉じ開けました。
マウスポインタを画像当ててみて・・・
トリム、ネジ隠し類を剥がして、今度はネジを外します。
ドアトリム下にある2本のネジ、こいつだけ、めちゃ長い!
※ 20のビットを使います。
マウスポインタを画像当ててみて・・・
ここ!ヘックスローブ・ドライバーが本領発揮だ!
以前
Ariさん号のスピーカーを交換
したとき、ここのネジ穴が小さいせいで、
太いL字型ドライバーが入らなくて、ちょっと苦労した(^^;)
マウスポインタを画像当ててみて・・・
ネジ5本外して、内張りをバリバリと引きはがしていきます。
中にある「白いコネクター」・・・
とこの「スピーカー端子」を外せば、ドアから内張りを外せます。
シールだらけのドア内張りです(笑)。。
内張りに取り付けている純正フロントスピーカー(左下)・・・ショボイ(爆)
マウスポインタを画像当ててみて・・・
インナーパネルはこんな感じ。スピーカー後部には穴が開いておらず、国
産車のように、サービスホールを塞いでドアをスピーカーボックス化すること
はできない。
そもそもパワーウィンドーのレギュレータがよく壊れるとなると・・・塞げない
し(爆)
純正スピーカーを外します。
3箇所のネジを外せばいい。凄く簡単。
安っぽい(爆)
今度は共振やビビリ音を抑えるため、インナーバッフルボードにスポンジを
貼ります。
同じように、スピーカーにも貼ります。
付属のボルトを使って、インナーバッフルボードを内張りに固定します。
※ ボルトを締め過ぎると、木が割れますので、注意しましょう!
固定されたインナーバッフルボードにスピーカーを固定します。
今度は内張りデッドニング。
通常のクルマのスピーカーはドアのインナーパネル(鉄板)に固定されてい
ます。サービスホールを塞いでドアをスピーカーボックス化することはでき
ますが、この車は大変です。
まぁ、ここでできるのは、内張りの振動や隙間からの音もれ、音の濁りを抑
えるぐらいかな。。
ドアのインナーパネルとの隙間を確認しながら、吸音材を貼っていきます。
かなりテキトー(自爆)
最後は配線処理です。
純正スピーカーに嵌め込んだコネクターを切断します。
車両配線にギボシ端子を作り直します。
そういえば今回アルパインを選んだもう一つの理由は、ツィーターのネット
ワーク(配線真ん中の黒い部分、通称イモムシ)が小さいから。
立派なネットワークも欲しいけど、置く場所が無い(爆)
両サイドの端子はツィーター、そして真ん中空いてるのは車両配線用。
これで、準備完了。あとはツィーター交換して、内張りを戻すだけ♪
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